目の前に人がいると思ってやってほしい

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第272回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回がですね、目の前に人がいると思ってやってほしいっていう言葉ですね。これすごい私大事だなと思ってまして。要はパソコンを目の前にネットビジネスやるじゃないですか?なので、目の前にお客さんがいるって意識がないので。メールのやり取り一つとっても、言葉がお客さんに伝わるように書けてなかったりとか。っていうことが普通に起こっちゃうんです。意識しないと起きてしまうっていう不思議。

うん。

やって目の前にいたらこういうことって言わないだろうっていう話にもなっちゃったりとかもするので。何か雑になるって言うんですかね。

だからそこが盲目的になるんですよね。

そうなんですよ。

目の前にお客さんがいるっていうのもそうなんですけど。お客さんじゃなくてもいいですよ。少なくとも人がいると思って欲しいんですよ。

ああはい。

特にセールスレターとかを書いて下さいとか、ステップメールを書いて下さいっていう、まあ商品説明とかもそうなんですけど。特にステップメールとかセールスレター、まあ物販じゃなくて他のそういう自分の経験談とか、小池さんだったら月収103万稼いだとかそういうのあるじゃないですか?

はい。

それでステップメールとかセールスレター書いてみて下さいって言ったら、何か気持ち悪いのが出てくるんですよ。

そうなんですよ。

私がそれが出てくるたびに言うのは、目の前に人がいて、普通に会話してそんなこと言います?って言ったら、いや言わないですと。じゃあ何でそうやってやるんですかって言ったら、いやこういうのがネットではいいのかなと思いましたとか言って。それちょっと毒されてまして。ネットビジネスっていうか全部そうなんですけど。基本的にコミュニケーションなので。だって人とコミュニケーションとって、あ〜いいなと思てもらって商品を買ってもらうってことじゃないですか?

はい。

で、悩んでたり不安に思っていることがあれば、それをこう聞いて解決するっていうところなんですよね。基本的にはそれがネットである意味、1対1っていうのがまあレバレッジが効いて、一人の人間が1万人の人にメッセージを送れたりするので。何かそこは盲目的になっちゃいがちなんですけど。

そうなんですよね。すごい盲目的になってしまって、ホント気持ち悪い文章になるんですよね。やっぱ読み上げて、自分で読み上げなさいって言うことを言われて、読み上げておかしくないかっていうのがあって。

そうです。自分で読み上げも大事ですし、誰かに例えば私とか添削で読み上げとかもするんですけど。それを聞くとちょっと客観的に聞けるんですよね。しかも他の人のもあれば。

そうですね。

そうですね。だから自分のお店とかもそうなんですけど。物販のお店とかも。自分では何かこう熱くなっていいお店を作ってると思うんですけど。傍から見たら寒いとか温度感が違うよねとかってなったりとかをして、何かそんなのいる?っていうのが、ついつい良かれと思ってやっちゃう人がいるんですよね。例えばなんかアパレルのお店とかで、店長の何何ですとか言って、私はあなたの家族のような付き合いをしたいですって書いてる人もいるんですけど。そんなアパレル店員さんいなくないですかっていう。

いないですね(笑)いないですね。

何故こんなの書いたの?って言ったら、いやそれは何か差別化になると思ったって言って。そんなの求めてねえよって(笑)あんた誰だよって感じなので。はい。

ちょっと若干気持ち悪い感は出ちゃいますよね。

それも別に客観視とかそれもそうなんですけど。人を目の前に人がいたらやらないでしょってことですよね。

やらないです。やらないです。

っていうことを結構やっちゃうので。

やっぱ毒されているから何ですか?それって。

いや毒されているというか、コミュニケーションを取るっていう意識がないからですね。

なるほど。

特にネットの場合って、対面だったら相手の顔色とか反応を見ながら、言葉とか変えたりとか、付け加えようってなりますけど。ネットってステップメールとかセールスレターとかもお店も全部そうですけど。そこで一方通行っていうか、何ですかね、やりとりがあまり出来ない訳ですよね。もちろん出来なくはないですよ。チャットとかメールで。でも文章を読んだ時って、それで面白くないなとか、意味分からないなと思ったら離脱するじゃないですか?

しますね。

そのまま知らないうちに返ってこなくなるじゃないですか?

はい。はい。

だからお店とかだったら、いらっしゃいませって入ってきて、あ、帰ったんだなって分かりますけど。どこでいらっしゃるかも分からないですし、だから相手がえっ?何ですか?よく分からないって思わないようにサーっとこう申し込みボタンとか、ショップのカートに入れるとか。まあ何かしらそこまでいかないといけないんですよね。

はい。

その何か、道案内をしていかないといけないので。これが出来てないとちゃんちゃらおかしいお店とかメールとかレターになるってことですね。はい。

分かりました。じゃあ第272回、目の前に人がいると思ってやってほしい、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

ありがとうございました。

3 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    目の前にお客さんがいるのを意識しているつもりでやらないと、おかしな事をしてしまうのだと感じました。
    ネットで多くの人にメッセージをと思うと、なんだか気持ち悪い感じになってしまうのには、気をつけなければと思いました。
    まずは、目の前の人と普通にコミュニケーションを取る感覚を大切にしながら、変にカッコつけずに道案内をしていきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第272回目の音声
    ありがとうございました。

    今回の音声での学びをアウトプット!
    ・ネットになるとコミュニケーションを取る意識がなくなってしまう。
    ・コミュニケーション基本は、一対一の対面。

    パソコンの画面が、目の前のお客さんだと思って接していきます。

    ありがとうございました。

  • 岩松さん 小池さん
    マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
    感想を提出させて頂きます。

    私は我が強い方なので、
    「高圧的」 と昔のパートナーさんに指摘された事があります。
    慣れて来たとき程要注意。

    マイルドに、さわやかに
    パブリックイメージを大事にしていきます!
    これもプロ意識。

    今後も学ばせて頂きます。
    引き続きよろしくお願いいたします。

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